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暮らしのなかのスキンケア 15 靴と皮膚
2018年10月13日
せっかく自分の足に合った靴を選んでも、履き方によっては、やはり皮膚にトラブルが生じることがあります。
タコ、ウオノメや爪のトラブルです。
歩いているうちに足が靴の中で前方に押し付けられ、つま先のゆとりがなくなってしまうことがあります。
かかとをトントンときっちり着け足が前のめりにならないよう、靴紐やマジックテープバンドなどをきっちり締めるのが理想的な履き方です。
また、靴の中敷き(インソール)をうまく使うことも皮膚トラブルを避けるために役に立ちます。
インソールと靴下の相性が悪いとき、またはもともと滑りやすいインソールだと、ツルっと前滑りになったりするので、インソール・靴下にも配慮するといいのですが…なかなか難しいですね。