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暮らしのなかのスキンケア 28 紫外線対策②
2019年05月4日
紫外線には、波長の長いUVAと短いUVBの二種類があります。
波長の短いUVBは、皮膚の浅い部分に作用して、しみや皮膚癌の原因となります。
波長の長いUVAは、皮膚の深い部分まで到達して、しわ・たるみの原因になります。
また、UVBはガラスによって遮断されますが、UVAはガラスを透過して室内や車内にも届きます。
これらの皮膚の変化を光老化(ひかりろうか)と呼びますが、
日々の暮らしの中で注意することによって少なくすることができます。