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にきび(尋常性痤瘡)と食物
2023年03月5日
どんな食べ物でにきび(痤瘡)ができやすくなるか、はっきりした研究データはありません。
しかし、いっぱんにGI値の高い食品はにきびに悪い影響を与えると言われています。
GI(グリセミック指数)とは、炭水化物が糖に変化する速さを相対的に表す数字です。
カロリーが同じでもGI値が高いと、食べたときに血糖値の上昇が速くなります。
GI値の高い食べ物は、白ご飯・甘い菓子類・ジャガイモ・サツマイモなどです。
また、多量の牛乳を毎日飲むこともあまりよくないと言われています。
偏食を避けバランスの良い食事をこころがけましょう。